コンピューターの運用業務ではシステム管理の必要があります

July 13, 2016

コンピュータシステムの普及は近年目覚ましいです。さまざまな企業や団体においてサーバクライアントシステムやWebシステムなど導入されています。それによって作業の効率アップや、作業ミスの防止、売り上げの増加などにつながります。コンピュータシステムは本番稼動を迎えると、開発業者などは運用業務をこなしていき、稼動中のシステム管理をしていく必要があります。具体的にどのような業務を遂行していくのか、以下に説明します。

まずは、運用業務の目的についてです。最も大事な目的は、お客様の業務に支障をきたさないようにシステム管理することです。サーバの負荷の増大や機器の故障、プログラム不良などが原因となってシステムが全面停止、または一部の機能が使用できなくなるリスクがあります。そのような障害を発生しないようにすること、また障害中の時間を最小限にするなどの対処を行ない、お客様に迷惑を掛けないようにすることが主たる目的となります。

本番リリース後の運用業務は、日々どのように業務を遂行していくのでしょう。まずはヘルプデスクの対応です。ヘルプデスク業務において、お客様からの問い合わせがあります。それに対してお客様が問題点を解決することができるように回答します。ヘルプデスクにて回答できない問い合わせは開発部門などにエスカレーションします。ヘルプデスク以外では、データセンター業務があります。機器の異常がないか、またサーバの負荷は問題ないかなどを随時確認します。

一度導入したコンピュータシステムは、永久に利用してもらえるとは限りません。システムの使い勝手が悪い、他のシステムの方が費用は安くて作業効率が良いなど、さまざまな理由で導入済のシステムを使用しなくなる場合があります。そのような事態を避けるためには、運用業務においてお客様にヒアリングすることが重要です。聞き取りによって、お客様の不満点や改善要望などを把握することができます。それによって改善していき、お客様の満足度を向上させると良いです。